貝ボタンには種類に関係なく同じ形がある!?
貝ボタンは、珍しく貝の種類に関係なく、同じ型番を頼めば、同じ形のボタンが出てくるものがあります。どんな型番があるのか紹介します。
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貝ボタンは、珍しく貝の種類に関係なく、同じ型番を頼めば、同じ形のボタンが出てくるものがあります。どんな型番があるのか紹介します。
ボタンのサイズはどう計るかご存知ですか?(丸型の場合)直系で計ります。表示はミリメートル。そんなボタンのサイズのお話。
ミルフィーユボタンというボタンがあります。これはケーキのミルフィーユのように、ボタンの材料を色の違う層にして、作成したボタンのこと。カラフルなものや、国旗をモチーフにした面白いものもあるユニークなボタンです。そんなミルフィーユボタンを紹介します。
ボタンが生地の色と同色になっているボタンを見かけることがあります。だいたい、そのボタンは生地に合わせて同色に染めているのです。どんな風に染めるのか。どんなボタンが染められるのかを紹介します。
オリジナルのボタンを作るのはハードルが高いと考えがちですが、ロゴをボタンに入れるものだと意外に簡単にできます。その手法はレーザー彫刻。レーザー彫刻でボタンにロゴを入れるとロゴが凹になります。その他、素材によってレーザー彫刻後のロゴの出かたが異なります。
ボタンの中でも、高級感と重厚感のあるメタルボタン(金属ボタン)について紹介します。一口にメタルボタンと言っても、その製法により、特徴が異なります。メタルボタンの製法ごとの特徴を紹介します。
牛乳が原料のボタンがあります。カゼインボタンと言い、またの名をラクトボタンと言います。牛乳原料ならではの風合いがあり、染色も可能で、高級があるので、レディースではよく使われたいます。
天然素材のボタンで、水牛に次いで高級な素材であるナットボタンを紹介します。ナットはエクアドル原産のタグワ椰子の種子を原料にしています。また、このナットボタンを真似たプラスチックボタンも紹介しています。
一般的に使われているボタンの素材で一番高級なのが水牛ボタン。水牛ボタンは水牛の角を原料にしています。原料が高価なので、それに似せたプラスチック製のボタンもたくさんあります。水牛ボタンを紹介します。
ボタンと一口に言っても、いろいろな素材があります。ボタンの素材について紹介します。一般的には天然素材とそれを真似たプラスチック素材になり、今回は貝ボタンとそのイミテーションのプラスチックボタンを紹介します。