陶器調のボタンってあるの?
陶器のボタンはあるものの装飾的なものが多いです。実際に洋服に使用するには割れの問題と値段の問題があります。一般的な洋服に陶器のボタンを使用してければ、陶器調のボタンをお勧めします。そんな陶器超ボタンを紹介します。
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陶器のボタンはあるものの装飾的なものが多いです。実際に洋服に使用するには割れの問題と値段の問題があります。一般的な洋服に陶器のボタンを使用してければ、陶器調のボタンをお勧めします。そんな陶器超ボタンを紹介します。
前回に引き続き、ボタンのサイズのお話をします。前回は13mm以下のスモールボタンを見てきました。今回は15mm以上のボタンで、主にどのサイズがどこに使われるのかを紹介します。
ボタンにはサイズがあり、それは直径で何mmという形で表示されます。今回13mm以下のスモールボタンのボタンの使用用途、測り方を紹介します。ボタンを買うときの参考になれば嬉しいです。
ひと口にボタンの穴といってもいろいろあります。その形状がデザイン的に面白いものもあります。そして、機能的に取れづらい、糸が切れづらいという機能的に優れた形状なものもあります。いろいろなボタンの穴を紹介します。
ボタンにはツヤとかケシがあります。これは光沢があるかないかです。同じボタンでもツヤかケシかでイメージが結構変わります。このツヤとケシは後加工で調整することができます。さらにツヤツヤ加工もできます。そんなボタンのツヤとケシを紹介します。
天然素材のボタンは人気がありますが、その中で、割とマイナーなのが木ボタンです。木を原料にしたボタンで、昔から使われています。独特の風合い、柄があり、特徴的なボタン。そんな木ボタンを紹介します。
金属ボタンに見えて驚くほど軽いボタンというのがあります。それはABS樹脂ボタンです。このボタン、中身はプラスチックなのですが、金属メッキができます。なので、見た目は金属だけど軽量に仕上がる訳です。このABS樹脂ボタンの紹介します。
洗い加工というとジーンズのワンウォッシュやストーンウォッシュなどが有名です。これらの加工は出来上がった製品を専用の業務用洗濯機で洗って加工します。大量の高温の水を使い、生地も傷むため、デリケートな生地のものや水洗いできあいダウンジャケットは加工できませんでした。それを可能にしたのがオゾン加工です。
MA-1の袖に付いているパーツはリブという横付属と言われるもの。この横付属は横編みという種類の編み地。編みものということです。編みものにはいくつかの種類があります。その種類の説明と横付属のことを紹介します。
シャツボタンでよく使われる白っぽいボタン。このボタンは素材の違いによって、価格も特徴も違います。大きくは天然素材である貝ボタンとプラスチック製の貝調ポリエステルボタンに分かれます。その特徴と見分け方を紹介します。
YKKのビスロンファスナーもいろいろ新しいものや特殊なものが出ています。ちょっと驚くようなデザインだったり、機能だったり。カッコいい、カワイイファスナーもあり、そんなファスナーを紹介します。
11月22日は「いい夫婦の日」として有名ですが、実は「ボタンの日」でもあるのです。「ボタンの日」の由来と「ボタンの博物館」の紹介をします。
クロップオザキのゆるキャラ、クロッピーがツイッターを開始しました。アパレル関連の仕事をしている方々に向けた役立つ情報を発信しています。クロッピーの説明とツイッターでどんなことを投稿しているのかを紹介します。
「付属から見るいい洋服」の第2弾。今回は水牛ボタンです。水牛ボタンは一般的に使用されているボタンの中では一番高価なボタンです。そのボタンが付いている洋服はいい洋服に違いないでしょう。水牛ボタンがどういうものなのか、その種類と特徴、そしてプラスチック製ボタンとの違いを説明します。
ファスナーから見る洋服。ファスナーがいいものであれば、洋服もいいものであります。まず、YKKのファスナーであるかどうか。YKKであるかどうかの見分け方、YKK以外のファスナーの特徴も合わせて紹介します。
アパレルブランドは取り巻く環境は、ファストファッションの台頭、ネットショッピングの普及、中古品の個人売買の発展など大きく変化しています。その中で、多くのアパレルブランドは販売価格を下げて、生き残っていこうとしてきました。ファストファッションと競うような格好で。しかし、アパレルブランドが目指すべきはファストファッションではないのです。もっとモノづくりを真剣に行っていくことが必要なのです。
ファスナーはボタンやテープより難しい付属です。その理由は品番が組み合わせだからです。ファスナーは発注方法により値段が変わるという特徴があります。そのことの説明と、YKKの新しいファスナーを紹介します。
洋服を構成する資材で一番目立たない資材。それが芯地。生地の裏側もしくは、生地と生地の間に入ってしまうので、決して表に出てきません。ところが、この芯地の役割はとても重要なのです。その芯地の役割と使用上の注意点を説明します。
コンシールファスナーというスカートやワンピースによく使われるファスナーがあります。このファスナーは、めずらしく在庫を置いているファスナーなので、すぐに揃います。最近では、スカート、ワンピース以外の用途も。そんなコンシールファスナーの紹介です。
ファスナーはその手配の仕方により、納期や単価が変わってきます。そのファスナーの手配方法と単価、納期の関係を説明します。