尾崎家スマホ事情!

この時期らしい気温にようやくなりそうな土曜日です。1週間のうちに20℃まで気温が上がる日もあれば、今日からはひと桁の日もあるようです。寒暖の差が激しいので、体調に気をつけましょう!

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

さて、今日のお話は、「子どものスマホ」についてです。

尾崎家のスマホルール

我が家では、子どもたちが高校生になるまでスマホを持たせていません。小学校時代から携帯は持っているのですが、ガラケーです。今どき古いのかもしれませんが。理由はLINEやSNSにゲームにとスマホばかりの生活になってしまうから。最近ではガラケーでもLINEができるのもあるようで、中一の次男のガラケーはLINEができます。

長女の時に騙されたことがあります。彼女が中一に上がる時にスマホはいいから、iPod tuchが欲しいと言われ、スマホでないならと誕生日に買ってあげました。ところがこのiPod tuch通話のできないスマホみたいな感じで、ネットに繋げLINEもゲームもできたのです。LINEのタイムラインに、料理の写真が載っていて、どこかで見たことある食器だなぁと見ていたらウチのでした(笑)娘がタイムラインに載せていたのです。LINEをやっていて夜中まで起きていることもしばしば。結局、i-Pod tuchが壊れて使えなくなり、娘のLINE生活は終わりました。

新たにスマホを手に入れた長男

長男は中3ですが、長女の例があるのでiPod touchは買ってもらえず、ガラケーで過ごしてきました。中3にもなるとスマホを持っていない方が少ないです。そんな長男が最近スマホをゲットしました。これは2学期の成績がいくつ以上だったら買ってあげるという約束でした。できないと思っていたら、その約束を達成したので、仕方なく購入。早速、毎日スマホライフを楽しんでいます。本来なら受験勉強を一番しなければならない時期なのですが、彼はスポーツ推薦でほぼ高校が決まっているため、2学期の期末テストで実質テスト終了。だからスマホライフを楽しめる訳です。同級生はみんな必死に勉強しているのにね・・・

この長男が送ってきた初LINEがこれ!

律儀です(笑)

子どものスマホ論議

中学生くらいでスマホを持たせた方がいいのか、よくないのか。議論になるところですよね。どんどんテクノロジーが進化している中で、子どもの時にそれに触れさせないのもどうなのかなとも最近思います。こういうことって正解はないので、それぞれの家庭の判断に委ねられる訳です。妻は中学からスマホを持たせるのには反対ですが、私はどっちでもいいかなと思っています。どっちもいい面もあり悪い面もありますからね。

今日の教訓

スマホのルールは自分で決めろ!

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ