塚田農場にあったコレ!なんだか分かります?すだちでも、カボスじゃないですよ。平兵衛酢(へべす)です。宮崎の名産品なんですよ!
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「少年野球の練習」についてです。
3連休の最終日はのんびりと
3連休の最終日、いつもなら息子どもの野球の練習に行く予定が、その日はありませんでした。正確に言うと、練習は行われていたのですが、息子どもの学校で授業があり、練習を休んだのです。休みなのに、グランドにも行かず、特に出掛ける予定もなかったので、久しぶりにのんびり過ごせました。たまには、いいですよね。風呂掃除もやっちゃいました!
少年野球の練習に飛び入り参加!
夕方、次男が帰宅。早速、公園に野球の練習をしに行こうとバットとボールを持って出ました。すると、所属していた少年野球チームの練習スケジュールを思い出しました。「そう言えば、今日、(少年野球チームの)6年生、最後の練習と書いてあったよ」と次男に言うやいなや、「そっちに行ってくる」と言って、走って行ってしまいました。
後から歩いて、練習をしている近所の中学校に行くと、5年、6年生が試合形式の練習をしていて、次男は既に混じって守備についていました!なんと言う早技(笑)
このチームの練習に次男が来るのは卒団以来初めて。この6年生、5年生は昨年までのチームメイト。6年生の最後の練習に立ち会えたのはよかったです。
監督の衝撃発言!?
そして、監督から衝撃の発言が! 監督もこの6年生と一緒に退任するとのこと。実は、今の6年生が卒団してしまうと、5年生が一人しかいなく、チームが成り立たなくなります。4年生以下の幼年チームは別のチームと合同チームを作っていて、高学年チームも、この5、6年生を最後にそっちの合同チームになることが決まったそうです。監督もそちらのチームのお手伝いはするかもしれないが、監督としては退任するとのこと。そう今回の練習は、5、6年生最後どころか、監督も最後だし、おそらくこのチームにとっても最後の練習だったのです!いやー、偶然ながら、最後の練習に立ち会えてよかったです。
練習を終え、家に戻り、同じくそのチーム出身である長男に、そのことを話すと、「何だかんだ寂しいね」と言いました。そうですよね。出身チームがなくなるというのは、OBとして顔出すチームが無くなってしまう訳で、寂しいですよね。私も長男から足掛け8年間お世話になったチームが無くなってしまうのは寂しいですね。
監督が最後に「時間が取れるようになるから、試合決まったら観に行くから教えてね」と次男に。感謝です! 野球が作ってくれたご縁を大切にしていきます!
しかし、都心部の少年野球チームの継続は難しいですね。このチームも45年以上の歴史のあるチームだったんです。時代の移り変わりの中では、こう言うことも避けられない。寂しいけど、親にとっても子どもにとっても、経験ですね。
今日の教訓
最後の練習に立ち会えたのは何かの縁!
今日のボタン
パーリーゲイツのパンツ。ポケットの端に補強のために付いているのがリベット。生地に近い色に塗装され、PGのロゴを刻印されています。リベットはメッキものが多いですが、塗装されているのもポップでいいですね。生地と同色に塗装するのは結構大変です。何色もいるから。
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