世の中には白黒はっきりしないことの方が多い!?

今日は年に1回のお客様の大きなコンペでした!暑かったけど、楽しくゴルフをさせていただきました!

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

さて、今日のお話は、「二元論」についてです。

二元論をご存知ですか?

二元論というのをご存知でしょうか? 白か黒か、善か悪か、イエスかノーか、と相反する答えに分けていく概念です。私たちは普段から、無意識にこの二元論で判断しています。「これが正しい」とか、「その考えは間違っている」とか。そして、私たちは何が正しいのかを知りたがるし、それに従おうとします。特に私たち世代以前は。それは私たちが受けた教育が影響しています。「ちゃんとしなさい」とか「正しいことをしなさい」とか言われ続けてきたから。受験も影響していますね。論文とかではなく、試験だけ一発で合否が決まる受験がほとんどだったから、どうしても正解を求めてしまいます。

二元論が全てではない?

しかし、今、この「二元論にとらわれない」ということをよく聞きます。それは、白か黒かはっきりさせなくてもいいことが世の中にたくさんあります。なぜ、正解を求めなくてはならないのか。大人になれば、自分の価値観で正しいか、正しくないかを決めればいいですし、もっと言うと、それすら決めなくていいのです。法に違反していることや、所属する場所で決められているルールに従わないことのはダメですが、それ以外は白黒はっきりさせなくていいことの方が多いのです。それは仕事でも、社会生活でも、人間が営んでいるのであり、そこに白黒だけで判断できない感情が介在するからです。

二元論にとらわれている?

研修などを受けていて、私もよく「二元論にとらわれている」と指摘されてきました。初めてその言葉を聞いたのは3−4年前。その時は、あまりにも二元論が当たり前と思っていたので、正直、何を言っているのだろうと思ったのを覚えています。そして、その頃は、常に正解を求めていました。研修を受けて、質問をたくさんしていましたが、正解を求める質問ばかりでした。例えば、「社長として現場に出るのはいいのですか?」みたいな。経営に関して悩んでいたので、余計に正解を求めていたところもありますが・・・

しかし、その正解ばかり求めていると、自分のやりたいことがわからなくなってしまうのです。経営に正解なんてないし、人生にも正解なんてない。だから、正解を求めて、アドバイスされたことをやり続けていくと、自分の経営ではなくなり、自分の人生を生きているのではなくなってしまいます。私自身、かなり二元論にとらわれたいたので、自分の本当に好きなことや、やりたいことが、なかなか見つかりません。もしかすると、あるのかもしれませんが、気づかないのかも。なので、今は、正解を求めるのを意識的に止めています。もちろん、アドバイスを求めるのが、悪いわけではないので、相談したり、話を聞いたりはします。このアドバイスがいい、悪いというのも二元論ですけどね(笑)そうそう、まずは、白もあるし、黒もあるし、白黒分けられないものもあると理解していくことですね。

今日の教訓

正解ばかりを求めない!

今日のボタン

礼服のジャケット。ボタンは当然ながら真っ黒。ポリエステルボタンですかね。ツヤツヤのボタンが付いていて、礼服ながらボタンが密かに主張しています。しかし、この暑いのに、冬物の礼服は激暑です。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ