結婚披露宴をする意味って?

久しぶりにゴルフに行ってきました!もう梅が咲いていました。今日は風もなく、暖かく絶好のゴルフ日和でした。

 

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。 さて、今日のお話は「スタッフの結婚式」についてです。

神社での結婚式

土曜日は午前中からここに行ってきました。原宿の竹下通りのすぐお隣にある東郷神社。竹下通りの喧騒が嘘のように静かな佇まいですが、敷地は広くて庭も素敵です。

何をしに行ったのかというと、スタッフの結婚式でした。結婚式に参列するのも久しぶりです。そして、何度も結婚式に出ていますが、神社での結婚式に出るのは初めての経験。

参列者全員が新郎新婦に続き、さながら大名行列のよう。そして神社の中へ入っていきます。式は荘厳に行われました。社殿内は撮影不可のため写真はありませんが、新婦の白無垢姿がとても綺麗でした。

参列スタッフが外で撮影したもの

披露宴での挨拶

滞りなく結婚式が終わり、隣の東郷記念館に移動して披露宴に。

一緒に来たスタッフと控え室で。

会場に入ると私たちの席は新郎新婦の席のすぐ目の前。ちょっと表情が硬いでしょ。それは・・・この後、主賓の次に挨拶しないといけないから。新郎は警察官で、主賓は勤務先の警察署所長です。まあ、人と比べる必要はないのですが、多少緊張しますね。

後ろの席が新郎新婦の席

披露宴での挨拶も何度もしているので、それほど緊張はしません。でも話すことを文章にして書き出してしまうとついついそれを言わなければと記憶辿ることになり、たどたどしくなってしまいます。今回もちょっとそんな場面が。

私が挨拶で心掛けていることが一つ、それは長くならないこと。簡潔に伝えたいことを話すようにしています。それの方が覚えることも少なくて済みますしね。

披露宴の特等席

それにしても今回の席は特等席。こんな写真も撮れてしまいます。新婦の色打掛姿も綺麗でした!

そして、乾杯の鏡開きも目の前で。挨拶も終わったので、この日本酒も堪能させていただきました(笑)

指輪の交換、ウェディングケーキ入刀も目の前で行われました。写真を撮るにはベスポジ!バシバシ撮りました(笑)

そして・・・いい感じに出来上がりました(笑)

披露宴を行う意味

今回の披露宴、80名くらいの人が来ていたでしょうか。このくらい大きな規模の披露宴は本当に久しぶりです。最近は家族や親類だけでやったり、披露宴はしなかったりします。私の持論ですが、結婚したら披露宴はやるべきだと思います。規模は大きくなくてもいいので、少なくても親族だけは呼んで披露すべきだと思うのです。

それは「結婚」したという覚悟とケジメを示すためです。婚姻届を出しただけでは、同棲していた人なら何も変わりません。戸籍が変わるだけ。それでもいいのですが、披露宴を行い、みんなに結婚したことを披露することで、覚悟とケジメをつけるのです。そう簡単に別れない。みんなに認められた夫婦なのだという自覚を持つのです。

それにしても綺麗だったな。今まで結婚式に出てもあまりそんなことを思わなかったのですが、歳を取ったのかな。なんだか娘もいつか結婚するんだなあなんて考えちゃったりして…

とってもいい結婚披露宴でした!松田さん、おめでとう!

今日の教訓

披露することでケジメをつける!

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ