3連休最後の月曜日はいいお天気の東京。絶好の野球日和なのに、息子どもはまさかの学校。学校より野球だろ!嘘です・・・、学校が大事です。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「スーパー銭湯での非日常」についてです。
野球のあとは・・・
日曜日は中2の選手たちの秋季大会の試合でした。試合は一時はリードしていたのに、逆転負けをしていました。残念。その後、選手たちは試合会場から、いつもの練習グランドへ向かいました。
私もグランドへ行く予定でしましたが、試合が終わったのが予定より遅かったため、中3の選手とその親父たちはグランドには行かず、スーパー銭湯に行くということに(中3の選手は、練習参加は自由)。どっちに行くか迷いましたが、この仲間たちと一緒に過ごせるのも高校進学までのあと半年。残り少ない機会だし、風呂に入ってからのビールを想像するとガマンできず、妻にグランドに行ってもらい、私と長男はスーパー銭湯へ。
いざGUへ・・・
行った場所は、極楽湯。私は初めて行きましたが、みんなGUと言ってます(笑)まず、入場してお風呂で汗を流す訳ですが、広い風呂なのに、人がいっぱい!サウナも立って入っている人がいるほど。あんなに裸の人たちを見たのは初めて(笑)3連休というのと、この日はポイント3倍というのがあったみたい。とにかく、人の多さにビックリしました。スーパー銭湯って流行っているのですね。
まるで温泉旅館にいるような非日常・・・
激混みのお風呂から上がり、食事処でみんなと合流。10人以上入る個室を予約し、ここでテレビを見ながらビールで乾杯!飲み物や食べ物は自分の飲みたいもの、食べたいものを自分のICタグで発注するから、後々の会計もいちいち割り勘にしなくていいので、楽です。昼飯を抜いていたので、調子に乗ってステーキを発注しちゃいました(笑)
風呂上がりのビールは最高でした。個室だからなんだか温泉旅館に来て、部屋で飲んでいる気分。その後も、練習から戻った中2、中1の親御さんの一部も合流して来て、さらに盛り上がりました。結局、6時間以上いたのかな。なんだか非日常を味わえて、とっても楽しかったです。今度はみんなで本当の温泉に行きたいですね。
しかし、スーパー銭湯の人気にはビックリ。私たちがGUを後にしたのが10時頃でしたが、入場するのに列ができていました。みんな非日常を味わいに来ているのですかね。
今日の教訓
身近な非日常を味わうのもいい。
今日のボタン
何年か前に流行していたプレミアムジーンズ。7 for all mankind のジーンズ。ボタンはタックボタンで、真鍮色で味があります。ロゴがボタンの縁に刻まれています。よくここに英語が書かれていますが、よく見るとブランド名だったりします。
コメントを残す