ドットボタンだけど軽い!プラスチック製ドットボタンの紹介

ファッション資材の知恵袋ブログ!

今回ご紹介するのは「プラスチックドットボタン」。ドットボタンとはブルゾンのフロントによく使われるホックボタンです。パチンパチンと留めたり、外したりできボタン。よく使われるドットボタンは金属製のものですが、プラスチック製のものもあります。スポーツウェアなど軽さを求めるものにはプラスチック製ドットボタン(以下プラドット)がよく使われます。スポーツテイストがカジュアルでも全盛になってきてプラドットも人気になってきています。そんなプラドットを紹介します。

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プラドットとは

プラドットとはどんなものなのでしょう?

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これがプラドットです。プラスチック製のホックのことです。スポーツウェアや子供服などによく使われています。カジュアルウェアに使われるドットボタンは金属製のものが多いです。しかし、最近はスポーツテイストの流行もあり、カジュアルウェアにもプラドットを使うことも増えています。上の写真も秋冬向けの提案サンプルのダウンジャケットです。

プラドットは利点

プラドットは見た目の軽さやカジュアルさから、どうしても安っぽく見られがちです。それなのでカジュアルウェアではあまり使われてきませんでした。しかし、金属製ドットボタン(以下、金属ドット)と比べての良さがあります。

1.軽さ

なんと言っても金属ドットに比べ、格段に軽いです。その理由でスポーツウェアや子供服で使われています。普段着でも軽量が求められる昨今、プラドットの人気が上がっています。

 

2.色数が豊富

金属ドットはメッキのため、色のバリエーションは限られてしまいます。一方、プラドットは色数が豊富です(ツヤのあるなしも含め)。生地の色に合わせて染色できるプラドットもあります。

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ツヤのないもの

 

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ツヤのあるもの

 

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染色可能なもの

 

3.検針機に引っ掛からない

金属ドットでよく問題になるのが検針機に引っ掛かること。検針機対応のものを使用しても、使われている個数が多かったりすると検針機に引っ掛かってしまうことがあります。しかし、プラドットだと金属を使用していないので、検針機にはそのボタンが原因で引っ掛かることはありません。

検針機

4.リーズナブル

金属ドットよりプラドットは材料費や生産効率がいいことから安価です。

 

プラドットの進化

プラドットもいろいろ進化をして、バリエーションが増えています。その表面にプリントしたり彫刻したりするのはもちろんです。

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表にでるキャップが金属製に見えるものもあります。一見、金属のように見えますが軽いというのが特徴で、引き合いが増えています。

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さらに、表に出るキャップ部分は金属製で他の部分はプラスチックというものもあります。これでも金属製ドットボタンより軽いです。

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まとめ

ドットボタンは金属製だけじゃなく、プラスチック製もあります。金属ドットに比べ、プラドットの方がメリットがあることも多いです。しかも、今までの安っぽいイメージを払拭するデザインのものも増えています。カジュアルウェアにもプラドットを利用してみてはいかがでしょうか?

金属ドット、プラドット、タックボタン、リベットなどの機械で打ち付けるボタンについて2月21日にワンコインセミナーを当社にて行います。ドットボタンの紹介に加え、取り扱いの注意点などを説明します。詳しくは下記のフェイスブックイベントを参照してください。お気軽にご参加ください♪

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ