ボタンづくりのこだわり!ポリエステルボタン工場の社長、工場長に直撃インタビュー!
和歌山のボタンメーカーに訪問し、ボタン作りへの思いやこだわりについて社長、工場長にインタビューしてきました。たかがボタン、されどボタン。細部へのこだわりがブランドを作っていく。そんなことを感じたインタビューでした。
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和歌山のボタンメーカーに訪問し、ボタン作りへの思いやこだわりについて社長、工場長にインタビューしてきました。たかがボタン、されどボタン。細部へのこだわりがブランドを作っていく。そんなことを感じたインタビューでした。
日本でボタンの産地というと和歌山県の名前が上がります。これは何故なのか?今回、和歌山にあるボタンメーカーを訪問してきてその謎を解き明かしました。そして、ポリエステルボタンの製造工程をじっくり見てきました。かなりの手間がかかっています。その工程も紹介します。
ジーンズによく使われるボタンにタックボタンというものがあります。これもドットボタンと同じように機械を使って打ち付けるタイプのボタンです。また、セットでよく使われるのがリベット。ポケット口などの補強用パーツですがファッション的に使うこともよくあります。そんなタックボタンとリベットについて紹介します。
ドットボタンというホックのボタンがあります。ドットボタンは機械を使って打ち付けるボタンのことで、専用の機械と駒というアタッチメントがないと取り付けることができません。そんなドットボタンの紹介と取り扱いの注意点を紹介します。
今日久しぶりに御茶ノ水に行ったらビックリ。エスカレーターができていて、ホームの上に大きなフロアができていました。 ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropoza…
「付属から見る洋服」洋服のメイン素材でない付属。その付属の中のひとつボタンから見たいい洋服を紹介。ボタンは言わば主役ではないですが、そこまでこだわりを持っている洋服は、いい洋服と言っていいでしょう。付属屋目線で見た「付属から見るいい洋服」ということで、シャツボタンの形状や加工をみてみます。
ボタンの中には表に出ない目立たないボタンがあります。その目立たないボタンでももっとも存在感が薄いのが力ボタン(ちからぼたん)。これはコートの表のボタンの裏側についている小さいボタンです。見たことある方も多いのではないでしょうか。そんな力ボタンの役割と種類を紹介します。
プラスチック製のドットボタンについて紹介します。ドットボタンというと金属製のドットボタンがメジャーです。プラスチック製ドットボタンは軽くて、リーズナブルでメリットも多いのですが、見た目の安っぽさからカジュアルウェアではあまり使われていませんでした。そんなプラスチック製ドットボタンのメリットや進化をお伝えします。
ミルフィーユボタンと言われるボタンがあります。これはケーキのミルフィーユのように多層にしたポリエステルの原料を使ったボタンです。多層になっているので削り方によっていろいろな表現ができます。ポップなものから、カッコいいものまでいろいろあります。そんなミルフィーユボタンを紹介します。
陶器のボタンはあるものの装飾的なものが多いです。実際に洋服に使用するには割れの問題と値段の問題があります。一般的な洋服に陶器のボタンを使用してければ、陶器調のボタンをお勧めします。そんな陶器超ボタンを紹介します。
前回に引き続き、ボタンのサイズのお話をします。前回は13mm以下のスモールボタンを見てきました。今回は15mm以上のボタンで、主にどのサイズがどこに使われるのかを紹介します。
ボタンにはサイズがあり、それは直径で何mmという形で表示されます。今回13mm以下のスモールボタンのボタンの使用用途、測り方を紹介します。ボタンを買うときの参考になれば嬉しいです。
ひと口にボタンの穴といってもいろいろあります。その形状がデザイン的に面白いものもあります。そして、機能的に取れづらい、糸が切れづらいという機能的に優れた形状なものもあります。いろいろなボタンの穴を紹介します。
ボタンにはツヤとかケシがあります。これは光沢があるかないかです。同じボタンでもツヤかケシかでイメージが結構変わります。このツヤとケシは後加工で調整することができます。さらにツヤツヤ加工もできます。そんなボタンのツヤとケシを紹介します。
天然素材のボタンは人気がありますが、その中で、割とマイナーなのが木ボタンです。木を原料にしたボタンで、昔から使われています。独特の風合い、柄があり、特徴的なボタン。そんな木ボタンを紹介します。
金属ボタンに見えて驚くほど軽いボタンというのがあります。それはABS樹脂ボタンです。このボタン、中身はプラスチックなのですが、金属メッキができます。なので、見た目は金属だけど軽量に仕上がる訳です。このABS樹脂ボタンの紹介します。
シャツボタンでよく使われる白っぽいボタン。このボタンは素材の違いによって、価格も特徴も違います。大きくは天然素材である貝ボタンとプラスチック製の貝調ポリエステルボタンに分かれます。その特徴と見分け方を紹介します。
11月22日は「いい夫婦の日」として有名ですが、実は「ボタンの日」でもあるのです。「ボタンの日」の由来と「ボタンの博物館」の紹介をします。
「付属から見るいい洋服」の第2弾。今回は水牛ボタンです。水牛ボタンは一般的に使用されているボタンの中では一番高価なボタンです。そのボタンが付いている洋服はいい洋服に違いないでしょう。水牛ボタンがどういうものなのか、その種類と特徴、そしてプラスチック製ボタンとの違いを説明します。
プラスチックドットボタンはカラフルな色が多く、軽量なので、スポーツウェアや子供服によく使われています。最近では、金属ドットボタンに見えるキャップを使って、下組はプラスチックドットというものもあります。表面からの見た目は金属ドットに見えるのに、軽量というのが可能です。そんなプラスチックドットを紹介します。