アパレル業界のパーティーなのに黒装束の軍団!?

先日、家に帰ると大量のケチャップライスが。写真ではわかりづらいですが、大きな中華鍋にいっぱい。これで息子ども2人分。恐らく一人800gくらいあるのでは・・・。どうりで米の無くなりが早い訳だわ。

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

さて、今日のお話は、「アパレル業界」についてです。

アパレル関連のパーティー2連チャン!

この時期は総会とか、感謝会などのイベントが多いんですかね。今週は2回も赤坂見附にあるホテルに行くことに。

月曜日は、YKKのお客様感謝パーティー。これはYKKが事業会社を再編し、新たな会社が設立されたことを祝ってのパーティー。同業者やアパレル関連の方々が数多くいらしていました。

そして、水曜日は業界紙 繊研新聞社さん主催のファッションビジネス懇話会の総会・懇親会。写真を撮り忘れましたが、こちらはファッションビジネス業界のトップの方々が集まる会。ここに参加して4年になりますが、いつ行っても、物怖じするのがこの会(笑)

 

パーティーでの記念講演

両方とも記念講演がありました。YKKの方は尾原容子さんの「ファッションビジネスの輝く未来を創ろう」というお話。以前にも尾原さんの話を聞いたことがありましたが、今回も刺激的なお話。

未来は創るもの。人任せででなく、自分が何とかして行く。

という言葉が身にしみました。自分たちはどんな価値を提供できるのかを考え、行動していかないとね。

そして、繊研新聞社さんの方は、作家の椎名誠さんの講演でした。お題は「本の夢 本のちから」でしたが、ほとんど本のことには触れることなく、自身の海外での体験談。しかも、トイレの話が8割。めちゃくちゃ面白かったです。やっぱり、ものを書いている人と言うのは、話も面白いですね。

椎名誠さんの言葉!

そんな椎名さんが、講演の冒頭で言ったこと。

この会は繊研新聞ということは、ファッション関係の集まりですか?

みんな黒装束(ダーク系スーツ)で、女性がほとんどいなくて、相当偏った集まりですよ。

確かに、参加者で女性は一名、私も含め服装はダーク系のスーツにネクタイ姿の方がほとんど。よく見てみるとYKKの感謝祭も似たような感じでした。自分もそうなので、何とも言えませんが、ファッションを作っている会社のトップが集まっているのに硬いですよね。しかも、女性がほとんどいない。以前に、「ファッション業界の集まりが男性ばかり、ダーク系スーツ姿ばかりでどうなの!?」という投稿を見たことがあります。まさにその状況です。

アパレルでは、ファッションを実際創り出しているデザイナーとか、企画をしている人たちは、女性も多いですし、こういう会でもスーツは着ないでしょう。しかし、経営層にはそういう人たちが少ないということなのでしょうね。

以前にどこかのセミナーで聞きいたこと。アップルにおいて、スティーブ・ジョブズは経営者として成功しましたが、芸術家肌で直感で判断するジョブズだけでアップルの成功しなかったと。そこに論理的経営を考える人物が幹部にいたことで、上手くいったのだと。

経営者がデザイナーであるケースもありますが、今の大手アパレルではいません。「経営をする人=洋服を創る人」ではないケースが多いってことです。それが黒装束の軍団を作っているのでしょう。ただ、女性が少ないのは気になりますね。やはり古い業界だからなのかな。当社も幹部に女性はいないしなぁ。考えていかないと!

 

今日の教訓

アパレルも女性に活躍の場をもっと!

今日のボタン

先日の展示会で見たジャケット。ボタンは水牛ボタンぽいですが、縁の上の方だけブルーの色が。縁の上に溝があり、ブルーの墨入れがしてあります。すごい凝ったボタンです。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ