ものまねショー、そっくり館キサラに行ってきた!

日曜日、朝からU字溝のフタを20枚ほど持ち上げ、中のドロを清掃。腰が・・・痛くなりましたが、それにもめげずに、行ってきましたゴルフの練習。そこまでしても、ドライバーを何とかしたい(笑)

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

さて、今日のお話は、「高校の同窓会組織のイベントから学ぶ」についてです。

高校の同窓会組織のイベント

土曜日は高校の同窓会組織のイベントがありました。このイベントは60歳以上のOBの方が対象のイベントです。昨年はOBの落語家の落語を聞いて、桜なべ(このお店もOBが経営者)を食すというイベントを開催。落語と桜なべは大人気で、定員50名のところ70人以上の申し込みがあり、入れるだけ入ってもらいました。ギュウギュウ詰めでしたが、皆さんにご満足いただきました。

昨年の様子。桜なべは、森下の「みの家」さん。

ものまねショーの面白さ

そんな大盛況を受けての今年のイベントは!? なんと、「ものまねショー」。前回とは大違いですか、「笑い」という部分では一緒。新宿の「そっくり館キサラ」で行いました。5ヶ月前に下見に行きましたが、すごく面白かったので、これはいいと思っていました。ところが、申し込みは低調で50名に届くか届かないかと言った感じでした。最終的には50名を超えたので良かったのですが。

下見の時の様子。あいかわい翔さんと!

当日を迎え、ちょっと不安がありつつの開催。60歳以上の先輩たちにウケるのか・・・

初めの内は席が狭いなどのクレームもあり、なんだか不穏な空気が・・・。でも、もう何もできません。ところが、開会して、店長のMCが始まると、笑いがどんどん起こります。さすが、プロです。どんどん先輩たちをイジっていただき、笑いを起こしていきます。ものまね芸人さんたちの登場は開会1時間後ですが、すでに会場は熱気を帯びていきます。そんなプロの司会の後に、司会をしたのが私。いやー、やりにくかったです。でも、ガンバリました(笑)

そして、いよいよショータイム。まずは、石原裕次郎のものまねをする「ゆうたろう」のものまねをする「筍」。「バッタもののバッタもの」という言葉に大笑い!

そして、ジャッキーチェンのそっくりさん「ジャッキーちゃん」。チョー似ています。本物見たことないけど(笑)でも、ジャッキーチェンのものまねだと日本語を使えないのが大変です。ジャッキーちゃんは日本人ですが(笑)

そして、この人。ゴルゴ13のものまねの「ジョーク東郷」。もう似ているのかどうかもわかないけど、くだらな過ぎて、チョー笑います!

とりを務めたのが、「立川真司」。え、誰? 私も知りませんでした。ものまねと言っても電車ものまねなんです。でも、これが秀逸です。しかも、べしゃりもスゴい!いやー、本当にスゴいです。先輩方も大笑いです!

これこそ、本当の抱腹絶倒!本当に楽しかった〜。老若男女楽しめます。

食わず嫌いはもったいない!?

私もそうだったのですが、このキサラに初めて行くまでは、ものまね!?なんて思っていました。でも、やっぱりプロはスゴい!人を笑わせる芸を持っています。落語も楽しいですが、あまり味わったことのない「ものまね」も楽しいです。実際、来ていただいた先輩も想像以上に楽しんでもらえたと思います。何事も経験してみないとわからないのです。「『ものまね』かあ、じゃあいいや」と言っていて経験しないのでは、人生の笑いの損をしているかもしれません。気乗りしなくても行ってみる、経験してみるってことも大事ですね!

今日の教訓

新しい経験は刺激的!

今日のボタン

イタリアもののジャケット。ボタンはポリエステルボタン。貝調ポリエステルですが、ちょっと普通の貝にはない柄です。ポリエステルでも、カッコいいボタンですね!生地の色にも合っていていいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ