ギリギリまで夏休みの宿題をしない派!?

めずらしく2日連続で自転車通勤。自転車を買って以来初めて、チェーンを取り替えたのですが、チェーンを替えるだけで、かなりスムース。もっと早く替えればよかった。

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

さて、今日のお話は、「夏休みの宿題」についてです。

夏休みの宿題は終わったのか?

8月も最終週になり、子どもたちの夏休みも今週でおしまい。子どもたちは夏休みが終わるのを悲しみますが、親はさっさと終わらないかと思っています(笑)最近は関東の学校でも早めに夏休みが終わるところもあるらしく、今週から学校というところも多いみたい。ウチの子どもたちの学校はバッチリ今週いっぱい休みです。

夏休みも終わり頃になると、子どもたちは宿題に追われます。昨夜は長男の友達がウチに泊まっていましたが、その子も読書感想文を書いていました。ウチのも絶対に終わってないだろうな。最後の土日は野球でできないのにね・・・もっと計画的にやればいいのに。

あなたはどっち派?

とは言いつつ、私も夏休みは最後最後にならないとやってなかったので、仕方ないです。遺伝ですね(笑)

夏休み宿題って、計画的に済ませる派と土壇場までやらない派といますよね。私はもちろん後者。これは今でもそう。期限がギリギリならないとできない。なので、期限が決められてない仕事をするのは結構苦手。社長の仕事って、そういう期限がない仕事の方が多いのにね。いわゆる、緊急性はないけど重要な仕事ってやつ。この類の仕事がとっても大事なんです。なので、もう少し計画的にできるようにしたいなぁ。子どもの宿題を心配する前に自分のことですね(笑)

ちなみに・・・

ちなみに、期限ギリギリにならないとやらない人のことを英語で言うと、「last minute person(ラストミニッツパーソン)」と言います。「last minute」だけでもよく使います。日本語にはない言葉なので、これを使うと端的に表現できますね。そう、私はラストミニッツパーソンです

今日の教訓

ラストミニッツが悪い訳ではない。まず自覚しよう!

今日のボタン

ビームスのシャツ。ボタンはポリエステルのネコメボタン。ネコメとは「猫目」のことで、ホールの部分が彫刻刀で削り取ったようになっていて、見た目が猫の目のようだからこの名前。ワーキングシャツによく使われていて、ボタン糸が切れにくいという機能面もあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ