社員研修をしたら退職者が増えてしまった!?
最近、「社員教育が大切」というのをよく聞くようになりました。社員教育・人材育成をしていくにはOJTだけでなく、社員研修が必要になってきます。しかし、今まで社員研修をしていなかった会社が研修を始めるといろいろなことが起こります。当社でも8年前から社員研修を行っていますが、全従業員の半分が退職。そんな経験を紹介します。
クロップオザキ社長の公式ブログ ファッション資材の知恵袋
最近、「社員教育が大切」というのをよく聞くようになりました。社員教育・人材育成をしていくにはOJTだけでなく、社員研修が必要になってきます。しかし、今まで社員研修をしていなかった会社が研修を始めるといろいろなことが起こります。当社でも8年前から社員研修を行っていますが、全従業員の半分が退職。そんな経験を紹介します。
2019年10月1日、今日からクロップオザキは新たな期である39期がスタート。私が社長になって8年になります。この間いろいろなことがありました。業績悪化を経験したことのない会社が業績悪化するとどうなるか・・・
アパレル不況と言われて久しいアパレル業界。現に洋服の値段はデフレ状態、売上・利益を上げるのが難しい時代になっています。しかし、そんな中でも売上・利益を先に求めない仕事、経営が業界にもあります。そんなアパレルの集まりに参加してきました。
国際後継者フォーラムの二条先生の後継経営者向けメルマガに強烈なインパクトを受けました。その内容は自分の苦労を子どもにはさせたくないというのはどうなのかというもの。経営者としての思い、親としての思い、子どもの選択などを交えお話しします。
製造現場行くシリーズ。今回は大阪にある山崎梱包を訪問。製造現場ではなく当社の仕事の一部である輸出梱包を手伝ってもらっている会社。かなり細く煩雑な作業を担ってくれていて、どういう風に仕事をしているのか興味がありました。そこには今までの経験に根ざした経営方針がありました。
アパレル不況の時代と言われる中、あえてアパレルを新たな事業として始める会社があります。そういう会社は今までのアパレルビジネスのアプローチとはまったく違うアプローチでビジネスをしています。そんなアパレルビジネスを行なっている社長が来社してくれました。とても面白いお話を聞かせてもらいました。
毎月行なっている付属の勉強会。3月は「ドットボタン・タックボタンの基礎知識」でした。講義が少し延びてしまい、そのまま懇親会へ。今回、懇親会は少人数だったため、みんなで話をしました。いろいろな仕事、立場の人たちが集まっていますが、洋服が好き、洋服に関わる仕事がしたいという思いは一緒。なので、面白いし、刺激になります。
福井に来ています。雪はまったくありません。道に出ている雪溶かしの水がなんだか侘しいです。 ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。 さて、今日…
先に入っていた友人との約束。後から入ってきた大事なお客様とのアポイント。あなたならどちらを優先しますか?仕事優先、顧客優先と考えれば、友人との約束をずらしてもらって顧客のアポイントを優先します。しかし、その友人にしてみれば、自分との約束は重要ではないのかとなってしまいます。友人の信用を失うことになるかもしれません。あなたならどうしますか?
今の日本は、モノに溢れていて、それほど欲しいモノやサービスってないです。これは今の子どもたちに顕著に表れていると思います。そんな世の中でモノやサービスを売っていくのは大変なこと。ではどうすればいいのか。
中小企業はマーケティングに弱いと言われています。それはマーケティングというと「市場調査」とか「宣伝広告」とか捉えがちで大企業がすることと考えてしまうためだそうです。しかし、それらはマーケティングのほんの一部なのです。中小企業だからこそマーケティングを知らないといけないのです。そんなマーケティングのお話です。
仕事でよく「いつかやりたい」みたいなことを言います。例えば、いつかアメリカで仕事したいとか。でもその「いつか」は「いつか」と言っている内はずっと実行されないと感じた出来事がありました。それは共通項の多い先輩経営者からの言葉。
月に1度行なっている従業員とのランチ会でのこと。今年の冬休みは8日以上あったけど遠くへ出かけた人は少なく、長ければ長いで困るという声も。ちょっと驚きの声だったのですが、これは日本人だからこその悩みなのかと。
経営者に必要なことをいろいろのありますが、その中で最近自分に足りないと思うのが「立場転換力」。これは相手の立場になって想像してみる、考えてみるということですが、これがなかなか難しい。そんなことを考えてみました。
人見知りの性格の人は多いです。何を隠そう私も相当人見知りです。初めての会う人たちが集まる場に行くのは苦手ですし、SNSで知り合った人に直接会って話すのも結構苦手です。経営者という立場だと人見知りだとどうなのでしょうか。やっぱりそれは損だと思います。そんなお話です。
当社の仕事はお客様であるアパレルメーカーにボタンやファスナーなどのパーツを提供していくことです。パーツを提供するだけであれば、同業でも一緒です。ではどういう考えで仕事をしているのか、ものだけない何を提供しているのか。当社の仕事の紹介です(笑)
日々いろいろな出来事があります。いつもと違う変化が起こっています。そういう何気ない出来事や小さな変化に気づくか?そして、そこに何かを感じるか。そういう感覚が経営者には大事だってことを紹介します。
人生、いいことも悪いこともあります。運がいい時も悪い時もあります。それは仕方のないこと。でも、運をよくすることができると思っています。なぜかというとそれは自分の考え方次第だから。一度の人生なのだから運よく生きていきましょう。
経営者の仕事って何なのでしょうか。会社の経営をすることが仕事なのは当然なのですが、普通に経営をしているだけでは会社は上手くいかなくなってしまいます。経営者の仕事について、改めて考えるきっかけをある経営者の話を聞いていただきました。その経営者は東邦レオの吉川稔社長。そのお話を紹介します。
メンズファッション協会が毎年主催している「2018年ヒット商品からみる2019年の展望」というセミナーに参加。日経トレンディの2018年ヒット商品ベスト30をみて、その傾向と理由を解説してもらい、来年の展望を聞いてきました。そこで私が感じたこと。