3連休最終日は曇り空。風も少なく、涼しく、絶好の運動日和の体育の日でした。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「親が関わり過ぎる野球?」についてです。
野球と親
3連休最終日、今日は野球の練習試合。ちょっと楽しみにしていました。来週は1年生大会。その前、最後の練習試合。ちょっと楽しみどころか、正直かなり楽しみでした。朝、目覚ましが鳴る前に、早く目が覚めてしまうほど(笑)
結果は、快勝!来週の大会に向けて、自信の持てる練習試合になりました。チームとしてはいいゲームでしたが、一方で自分の息子の活躍は・・・はっきり言って、いいとこ無しでした。
まあ、でもいいんです。親はいろいろ思うところもありますが、本人次第なんで。親がいくら一生懸命やっても、本人にその気がなれば、どうにもなりませんからね。でも、親は、やきもきしてしまいます。それも仕方ないこと。
ウチの場合、私も妻も野球に詳しくないし、経験もありません。はっきり言って、分からないことだらけです。でも、息子どもやっている野球に楽しませてもらっています。息子どもが野球をやらなければ、まったく興味のなかった野球。どちらかと言うと、野球は嫌いでした。それが子どもたちを通して、今は、のめり込んでしまっています。それだけ、野球も面白いスポーツなんです。嫌いだった私が言うのでそうなんです(笑)
でも、最近ちょっと思うのが、親がのめり込み過ぎるのもどうなかなってこと。私が中学生の時にテニスを部活でやっていましが、親は見に来ませんでした。試合にも来たことないと思います。その代わり親に何も言われず、自分でやっていました。
一方で、今の息子どもの野球となると、親が見に行きます。今日の練習試合もたくさんの親が見に来ました。親が自分の息子のプレーを見ると、ついついアドバイスをしたくなります。でも、本来は自分で考え、自分がチームで教わったことを練習していくことが必要です。親が見に行って、そこで感じたことを言い過ぎると、自分では考えなくなり、自主的にやろうともしなくなる。
分かっちゃいるのですが・・・
これからも野球を楽しませてもらいます(笑)
グランの昨日の夕日も綺麗だった!
今日の教訓
親が子を見過ぎない!
今日のボタン
本物の自衛官のパンツ。本物のミリタリーボタン。ボタンはユリア樹脂。強度もあるので割れづらくていい。カラーが微妙に合っていないのは、ファッションのパンツではないですからね!
コメントを残す