野球の試合に負け続ける技術的以外の理由と仕事の関係

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東洋のハワイを目指すダナン

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。 さて、今日のお話は、「チームワーク」についてです。

野球の練習試合

日曜日、息子の野球チームの練習試合でした。相手は同じ地区に属する東京玉川シニアさん。天気にも恵まれて野球をするには最高のコンディション。ちなみに先週も練習試合でしたが、とても風が強く、寒くて大変でした。先週と比べると天国です。風がないのが一番ですね。先週がグランドが砂浜のようでしたから。

第一試合はこちらの先発メンバーは2年生チーム。ここのところずっと勝てていなかった2年生チームでしたが、今回は6−5と1点差でしたが勝利!内容的にはイマイチなところもありましたが、結果は勝ったので良し!2年生、次回公式戦に向け、いい結果になりました。

次の試合は次男のいる1年生チームの戦い。初回5点を先制するも2回に追いつかれ、終わってみれば6−8で敗戦。この1年生チーム、初めの頃は練習試合負けなしだったのに、秋に行われた1年生大会以来、勝利から遠ざかっています。

なぜ負けるのか

最近、1年生チームが負けるのを見ていて思うのが、チームワークが薄いということ。何かプレーが個々で終わってしまいバラバラな感じがするのです。誰かがミスをしても他人事。いいプレーをしても声掛けが少ない。これでは勝てません。

長男の3年生チームはもう試合はありませんが、同じようにやっぱり1年生大会の後、勝てない時がありました。それもやはり同じようにチームワークが薄くバラバラな状態でした。でも、最後の大会ではチーム一丸になり優勝して終わることができました。

もしかすると1年生チームも今はそういう時期なのかもしれません。チームメイトへの思いやり、そして人のせいにしない主体性が求められます。中1にはまだ難しいのかな。

仕事も一緒

人のせいにするのは依存的なだけなのです。これは仕事も一緒。人のせい、会社のせい、景気のせいにしても何も始まりません。主体的に自分に何ができるのかを考えないと仕事ができるようにならないし、業績もよくなりません。息子の試合から感じたのはそんなこと。

野球から学ぶことは多いですね。

今日の教訓

主体的に!

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ