なぜか相手に付き合ってしまう野球のゲーム

3連休2日目も河川敷で終了!河川敷は見晴らしも良く、夕日も綺麗でした。同じ東京でも都心ではなかなかこの夕日は見られませんからね。

ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。

さて、今日のお話は、久しぶりに「中学野球」についてです。

中学シニア野球の大会

3連休、2日間河川敷で過ごしたのは、息子どもの野球チームの試合&練習でした。金曜日は練馬区長杯という大会。開会式も行われ、私も初めて開会式を見ましたが、出場チームが全員集まる光景は壮観でした。

この大会が当チームにとっては年内最後の大会。今、チームが所属しているのはリトルシニア中学硬式野球連盟。いわゆるシニアリーグです。普段はこのシニアリーグに所属しているチームとしか対戦しませんが、この大会は、ボーイズリーグ、ポニーリーグなど他の硬式野球リーグのチームとも対戦できません。その代わり、勝ち上がって上部大会がないのが特徴です。

シニアリーグで公式の大会というとそれほど多くありません。春の大会、夏の大会、新人戦の秋の大会、1年生のみが出る1年生大会くらい。チームが強ければ、いろいろな大会に出場できるのでしょうが、初めの方で負けてしまうと本当に試合数は少ないです。

 

試合の結果

前回の秋季大会から、長男たち3年生はもう出場できず、2年生中心のチームが出場しています。ウチのチームは2年生が11人とギリギリなため、1年生も帯同し、中には1年生でも出場します。次男はブルペンキャッチャーと3塁コーチャーで出場していました(笑)

晴れ渡る空の下、お昼過ぎにプレーボール。相手は同じ地区には所属していないので、初めて当たるチームでした。ホームページの対戦結果を見るに1回戦負けが多く、それほど強くないチームと思っていました。試合前のシートノックを見ていても、ウチの方が上かななんて感じました。

先攻で試合開始。1回は3塁までランナーを進めるも0点。裏の相手の攻撃。ピッチャーの制球が定まらず、さらに味方のエラーなどで、打者一巡で4点を取られてしまいます。その後、相手もエラーなどあり、一時逆転します。ところがその裏に今度はこちらもミスがあったりして、再度逆転されます。かなり長いゲームになっていて、時間切れで7回まで行けず、6回が最後の攻撃になりました。最終回1点差で、2アウト2、3塁まで行くも、最後は外野フライで試合終了。結局8−9で敗戦。今年最後の試合は1回戦で終了してしまいました。

あとがき

よくある話なのですが、相手のペースに合わせてしまうのです。実力的にはウチの方が上だったと思います。しかし、本来エラーしないような選手が、相手がエラーに付き合って、こっちもしてしまう。なんでもない送球を悪送球してしまう。こういうのはメンタルですよね。強豪チームにはこういうミスは少ないですからね。勝ち癖、負け癖というものなのでしょうか。来年はまず1勝を上げていきたいです。

ゴルフはメンタルのスポーツと言います。それは止まっているボールを打つからです。心の動きで同じスイングができないのです。一方、野球は動いているボールを打ったり、捕ったり、投げたりするので、ある程度反射神経でこなせます。しかし、野球に関わってみてわかりましたが、野球もメンタルなスポーツですね。そんなことを実感した試合でした!

試合翌日は暗くなるまで練習していましたよ!

今日の教訓

心の強さを鍛えよう!

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社クロップオザキの代表取締役 尾崎博之。生地、ボタン、ファスナーなどのファッション資材を扱う会社での営業を20年以上経験。顧客はアパレル会社、セレクトショップ、商社など幅広い。その経験と知識を生かして、ファッション資材に関する悩みを解消したり、資材調達の手間を省くための活動を行っている。 詳しいプロフィールはコチラ