ファスナーの勉強会を開催しました!
第1回目の付属の勉強会を行いました。今回は、ファスナーのこと。ファスナーの基本知識や発注方法などを説明。その後、座談会や懇親会も行い、とっても充実したひと時でした。そんな勉強会で学んだのは参加者より私たち主催者だったようです(笑)
クロップオザキ社長の公式ブログ ファッション資材の知恵袋
第1回目の付属の勉強会を行いました。今回は、ファスナーのこと。ファスナーの基本知識や発注方法などを説明。その後、座談会や懇親会も行い、とっても充実したひと時でした。そんな勉強会で学んだのは参加者より私たち主催者だったようです(笑)
洋服に革をパーツとして使うことがあります。ジーンズのパッチだったり、ダッフルコートの革紐だったり。本革もありますが、フェイクレザーもあります。フェイクレザーには人工皮革と合成皮革があり、その違いを紹介します。
Handy Crop(ハンディークロップ)を使っての資材発注をやってみました。一度の注文で、裏地、芯地、ボタンなど複数の資材を発注できます。サンプル帳のように色目も提示され、色番間違いのミスもありません。そんなHandy Cropを使っての発注方法を説明します。
ジーンズのファスナーは、ジーンズ用の頑丈なファスナーを使っています。そこには理由があります。その理由を説明します。また、ボタンフライというファスナーの代わりにボタンを使っているものもありますが、その理由も説明します。
洋服づくりはいろいろな手間が掛かります。その中の一つが、その洋服を作るための資材発注。生産着数に要尺を掛け合わせ、計算し、仕入先ごとに発注書を作成。この手間な作業を自動化しました。その自動化を実現したHandy Cropの機能を紹介します。
プラスチックドットボタンはカラフルな色が多く、軽量なので、スポーツウェアや子供服によく使われています。最近では、金属ドットボタンに見えるキャップを使って、下組はプラスチックドットというものもあります。表面からの見た目は金属ドットに見えるのに、軽量というのが可能です。そんなプラスチックドットを紹介します。
ブルゾンなどで引き手が2つ付いたファスナーがあります。このファスナー、閉める時に、なかなか引き手が上がらないって経験ないでしょうか。実はこのファスナーを閉めるにはコツがあります。
洋服でも最近は偽物や模倣品が出てきています。偽物が出回るのはブランドが認められたってことなんて話もありますが、そんな悠長なことを言っていられない現実があります。偽物対策の防止タグを紹介します。
ファッション資材の知恵袋ブログ! 今日のお話は「付属の勉強会」についてです。 隅田川を渡って、お隣の両国まで行ってきました。霧雨が降っていて、本来ならスカイツリーが綺麗に見えるはずなんですが、下の方しか見えませんでした!…
裏地には一般的によく使われる素材としてキュプラとポリエステルの2種類があります。キュプラは原料がコットンリンターというものを使っています。その特徴が裏地としては申し分ない機能を発揮しています。キュプラ裏地についてご紹介します。
アパレル業界に長くいる方でも、ファスナーの発注方法には自信がないという方も少なくないです。それほど、ファスナーの発注は少々複雑なんです。そんなファスナーの発注方法を解説します。勉強会のお知らせもあります。
パンツのポケットの生地は表生地とは違うものを使うことが多いです。このポケット布のことをスレーキとか袋布と言います。ほとんど目立つことのない資材、スレーキですが、ここにもオリジナル性を出すブランドもあります。細部へのこだわりがブランドを築き上げていく。そう思います。そんなスレーキをご紹介します。
貝ボタンは、珍しく貝の種類に関係なく、同じ型番を頼めば、同じ形のボタンが出てくるものがあります。どんな型番があるのか紹介します。
モールワッペンというブレザーに付けるようなワッペンがあります。これは金属モールという細い金属をコイル状にしたもので、モチーフの絵や文字、デザインを表現します。全て手作りです。モールワッペンのことを紹介します。
ブランドは、いろいろなこだわり持っています。こだわりがあるからこそブランドとして確立されていくのです。見える部分はもちろんですが、見えないところにもこだわりがあります。そういう仕事をするブランドこそがブランドなのです。
衿の形を整えるのに使われるのが衿キーパー(カラーキーパー)です。この衿キーパー自体には機能がなかったのですが、機能性を持つ衿キーパーが登場です。そんな機能性衿キーパーをご紹介します。
ボタンのサイズはどう計るかご存知ですか?(丸型の場合)直系で計ります。表示はミリメートル。そんなボタンのサイズのお話。
ミルフィーユボタンというボタンがあります。これはケーキのミルフィーユのように、ボタンの材料を色の違う層にして、作成したボタンのこと。カラフルなものや、国旗をモチーフにした面白いものもあるユニークなボタンです。そんなミルフィーユボタンを紹介します。
ドットボタンはブルゾンやパンツに使われるホックボタンのことです。ドットボタンは生地に穴を開けて打ち付けるため、正しい使い方をしないと問題の起こる可能性があります。問題を起こさないためのドットボタンの使用方法を紹介します。
ジーンズなどによく使われるタックボタンやリベットですが、使い方によっては、ボタンの外れ、生地を傷つけなどにつながり、クレームになり兼ねません。そうならないための、方法をご紹介します。