日曜日も息子どもの野球のグランドへ。とってもいい天気ですが、暑い!13時現在、車の温度計は35.5℃を示しています。10月ですよね〜。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「子どもの野球チームのお手伝い」についてです。
野球日和の3連休スタート
この3連休は久しぶりに仕事もゴルフもないので、息子どもの野球に付き合うことに。その初日の土曜日。家を出るときは曇り空でしたが、グランドに着くと青空が広がって、絶好の野球日和。
台風の影響がここにも!
なんて、思っていたのですが、そう甘くはありませんでした。そう、台風24号の被害がここにも・・・
まず、入り口の門はひしゃげ、サブグランドのネットは崩壊。
そして、ひどかったのが、物置、部室の屋根がめくれ上がっていました。屋根と言っても、トラックの荷台に付ける幌ですが。
親父の出番!
こういうものの修理は親父たちの仕事です。まあ、このグランドに来て2年半。いろいろと初体験のことがありました。初めて聞くものや道具も。
今回は、まずネット修理に取り掛かりました。工事現場で足場に使う鉄パイプとクランプを使って補強します。鉄パイプのことを単管というのは、ここで知りました。また、クランプには「自在」とか「直交」とかあることもここで知りました。補強用に単管の軸を埋め、そこから斜めに補強します。また、横にも単管を通しました。この作業で使うのがクランプのナットを締めるために使うラチェット。これもここで初めて使いました(笑)
作業開始から1時間。補強作業終了。
いやでも、これくらいの作業は大したことありません。以前には鳥かごと言って、バッティングゲージを何もない状態から作りましたからね。
この後、屋根も修理し、元の状態に。これくらいの作業はお手のもの。とか言いつつ、私は指示されたことをやるだけですが(笑)
野球を通じての親父の経験
でも、こういう作業も、息子どもが野球をやっていなかったら経験していないこと。単管を運ぶことも、ラチェットを使うこともなかったかな。これもいい経験です。しかし、野球のお手伝いで、単管を使うような作業をするとは、2年半前は、まったく想像もしませんでしたが(笑)
今日の教訓
なんでも経験!
今日のボタン
ダンガリーシャツの洗濯表示。海外もの洗濯表示は、織りネームで作っているものが多い。日本の洋服はほとんどプリントネーム。織りネームの方が高いし、都度、データの内容も変えないといけないので大変です。その点、プリントネームは安価ですし、使い勝手がいいです。
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