顧客の要望に応えていては上手くいかない!?
「顧客の要望に応える」というのは商売をしている人なら当然なことです。それに応えていくことが仕事を継続していくことです。しかし、顧客の要望に応えるだけでは、会社は成長しないということがわかりました。では何が必要なのか?
クロップオザキ社長の公式ブログ ファッション資材の知恵袋
「顧客の要望に応える」というのは商売をしている人なら当然なことです。それに応えていくことが仕事を継続していくことです。しかし、顧客の要望に応えるだけでは、会社は成長しないということがわかりました。では何が必要なのか?
「ペイ・フォワード」という映画をご存知ですか。この映画をある方の勧めで観ました。簡単にいうと「善の循環」ということなのですが、このアイデアは秀逸です。しかし、私が感じたのはそのアイデアではなく、主人公の11歳の少年からのメッセージ。特に2代目経営者の私だから余計に感じる部分がありました。
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ストレス社会と言われますが、テクノロジーがそのストレスの原因を解決してくれることがたくさんあります。しかし、便利なることで無くなったはずのストレスが、さらに行動化して現れるということになります。そんな話を業界紙主催のセミナーで聞いてきました。
駅で見掛けたムンク展の広告。面白いし、かわいい!行ってみようっと。 ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。 さて、今日のお話は、「人材育成・…
当社の人材育成のために2年前から取り入れている自己成長シート。目標を立て、それを達成するための行動をしていくものですが、ちょっとした工夫があり、実行度が高まっていきます。そんな自己成長シートをご紹介します。
「箇条書きばかりしていると、頭がよくならない」という説があります。箇条書きで考えて、そこで終わりにしていると、その前後の脈絡や論理を考えないからです。確かにそうですが、箇条書きが必要、効果的なケースもあります。
新しいアイデアを持ってきて、販売や生産について相談されることが多くなっています。その方々のアイデアはとっても独創的で、今までにないものばかり。そして、その人たちの共通項はアパレル業界の人たちではないこと。そこから感じたこと。新しいアイデアを出すにはこれだ!
OEM会社ワンステップさんでは、レンタルスペースや小ロット縫製を通じて、若手クリエイターの支援をしています。当社でもショールーム開放や資材調達ECサイトの開設をしています。今のアパレルはちょっと元気がないですが、若手がアパレルを明るくして行ってくれます!
とある飲み会で、「飲む前にどうぞ!」と仲間が差し出してくれたウコン。気が利いていますが、賞味期限2016年11月。まあ、飲みましたが、効果があったのかどうかは飲み過ぎで、わかりませんでした(笑) ボタン、ファスナー、生地…
社員研修を土曜日に年に2回行なっています。休みの日に、わざわざ出て勉強しなければならないことに抵抗を感じる人も多いです。しかし、そこはしっかり研修の目的を説明して、納得してもらうことが大事。でないと、せっかくの研修も台無しですから。
今週はアパレル関連のパーティーが2連チャンで行われました。高級ホテルでの講演にパーティー。ファッション関連企業のトップが集まっていますが、傍目にはファッション業界とは思えない地味な感じです。それは何故なのか?
SNS投稿を続けてきて数年経ちますが、だんだんその投稿がルーティン化してしまっています。毎日投稿するのがいいのか、ルーティン化するくらいなら投稿しない方がいいのか。
最近、ある経営者の方とお話をしてつくづく感じたこと。それは「売れるものがある訳ではなく、売れる売り方がある」ということ。飲食業を上手く経営しているその人はもともと飲食業の人ではありません。でも、上手く行くのです。そこには・・・
プロ野球球団 横浜DeNAベイスターズの元社長 池田純さんのお話を聞く機会がありました。池田さんには野球経験が全くありませんが、球団経営を任され、5年で観客動員を倍に、赤字経営を黒字経営に転換させました。そんな凄腕経営者の池田さんがやってきたこと。それは業界の常識への挑戦でした。
当社のビジネスはB-to-Bです。だからという訳ではないですが、顧客は会社なので、お客様のことを「客」とか「客先」とか言っていました。それが普通だと思っていました。ところが研修を通じて、それが違うことに気づきました。そんなお話です。
「今、小学校に入学した子どもの65%は、将来、今ない仕事に就く」という言葉を聞くと、新しいことをしなければと焦ります。しかし、それは本当にそうなのでしょうか。そんなことを内定者懇親会で若い人たちと話す中で感じました。
会社にはダイレクトメールやチラシだけでなく、ダイレクトファックスや飛び込み営業電話があります。ファックスや電話はこちらの紙や時間を使われるので、とても迷惑です。でも、無くならないのはなぜなのか。これだけ、ネットが行き渡っているのに古典的な広告が無くならないはなぜなのか?
「一方を聞いて沙汰するな」という言葉があります。私の実体験でも、片方だけの意見を聞いて判断して失敗したことがあります。この言葉を肝に命じておきます。そんなお話です。
部下との関係が上手くいかないのには上司の対応に原因があるケースも多いです。一番の原因は「価値観の押し付け」です。自分の成功体験は絶対だと押し付けたり、自分の考えが正しいと論じたりする。それが関係悪化の悪循環の始まり。