子どもに苦労をさせたくないという親の気持ちは正しいのか?
国際後継者フォーラムの二条先生の後継経営者向けメルマガに強烈なインパクトを受けました。その内容は自分の苦労を子どもにはさせたくないというのはどうなのかというもの。経営者としての思い、親としての思い、子どもの選択などを交えお話しします。
クロップオザキ社長の公式ブログ ファッション資材の知恵袋
国際後継者フォーラムの二条先生の後継経営者向けメルマガに強烈なインパクトを受けました。その内容は自分の苦労を子どもにはさせたくないというのはどうなのかというもの。経営者としての思い、親としての思い、子どもの選択などを交えお話しします。
春は出会いと別れのシーズンです。子どもたちの野球もそうです。新入団選手を迎え入れ、初々しい選手たちに可愛らしさを感じると同時に、自分の息子たちの新入団だった頃を思い出します。また、3年生だった選手は卒業してそれぞれの進路へ。高校で野球をする者がほとんどで、寮生活を始める者も。長男もそんなひとり。そこで親が思うことを書いてみました。
和歌山のボタンメーカーに訪問し、ボタン作りへの思いやこだわりについて社長、工場長にインタビューしてきました。たかがボタン、されどボタン。細部へのこだわりがブランドを作っていく。そんなことを感じたインタビューでした。
日本でボタンの産地というと和歌山県の名前が上がります。これは何故なのか?今回、和歌山にあるボタンメーカーを訪問してきてその謎を解き明かしました。そして、ポリエステルボタンの製造工程をじっくり見てきました。かなりの手間がかかっています。その工程も紹介します。
ベトナムのホーチミンの副資材メーカーを訪問してきました。今回の生産現場をみて感じたのはどこの工場も一緒で製品の品質的には問題なさそうですが、管理面での不安を感じました。また、それ以上に私たちの出すオーダー数量の少なさがネックです。これは副資材に限らず、アパレルの出す縫製のオーダーでも同じことが言えます。
バンコクで空港からエアポートリンクという電車に乗り、市内に向かいました。その車内でバンコクに来たのが初めてと思われる日本人夫婦に遭遇。乗り換えに不安を感じているようだったので、声を掛けて案内をしました。ところが・・・
製造現場行くシリーズ。今回は大阪にある山崎梱包を訪問。製造現場ではなく当社の仕事の一部である輸出梱包を手伝ってもらっている会社。かなり細く煩雑な作業を担ってくれていて、どういう風に仕事をしているのか興味がありました。そこには今までの経験に根ざした経営方針がありました。
6年10ヶ月ブログを毎日書き続けてきました。毎日書き続けることに得られることも数多くありました。でも、ここで毎日書き続けることを止める決断をしました。それは何故なのか?
ファッション資材の知恵袋ブログ! 「付属屋社長が製造現場を行く!」シリーズ第4話。とりあえず初回の旅としては最終回になります。最後に訪れたのは福井県のお隣、こちらも繊維産業が盛んな石川県の小松市。前回紹介した福井の丸岡町…
我が家は息子たちが中学で野球をやっています。その子どもたちの野球の繋がりで親同士も縁があり、仲良くなります。野球好きはいろいろな人がいるので上手くいかないことも実はあるのですが、子どもたちのためであれば、そこは大人なので。そんな子どもきっかけの親の付き合いですが実は親にもいいことがあるのです。
先日お伝えしていた北陸出張の最終回として、出張途中の空き時間で撮った写真を紹介。その中で福井駅前の商店街はレトロなお店が多く、味がありました。マーケティング的にも使えるものも。そんな福井駅駅前の写真を中心にお送りします。
アパレル不況の時代と言われる中、あえてアパレルを新たな事業として始める会社があります。そういう会社は今までのアパレルビジネスのアプローチとはまったく違うアプローチでビジネスをしています。そんなアパレルビジネスを行なっている社長が来社してくれました。とても面白いお話を聞かせてもらいました。
娘に頼まれてネットショップで購入したものがものすごいスピードで届きました。また、長男が頼んだものは送料無料で中国から届きました。イマドキのネットショップ事情には驚きます。
私たちの扱う資材の中でリブというものがあります。リブは横編みで編んだパーツのことで、ポロシャツの衿や袖、ブルゾンの袖、裾に使われる伸縮性のある生地のことです。このリブ専門のメーカーである石川県小松のリベックスさんへ訪問。リブの製造現場を見せていただきました。
製造現場を行く旅の3回目。前回に引き続き福井県にあるブランドネームを作る工場へ。織ネーム作っていますが、前回見た工場の機械とはまったく違う機械が動いていました!この工場を見ずして織ネームを語るべからずです。そんなすごい工場を紹介します。
付属屋社長が製造現場を行く!の第2弾。今回は福井にあるブランドネーム、転写マークを製造している日本ダムさんとジャパンポリマークさんを訪問。どちらも品質管理、ブランド管理を徹底。ブランドネームはブランドの隠れた顔なのです。
世界一のファスナーメーカーであるYKKの黒部工場へ視察に行ってきました。場所は富山県の黒部市。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉からすぐです。そんなYKKの工場視察レポートをお届けします。
土曜日は女性スタッフの結婚披露宴に参加してきました。神社での結婚式でしたが、初めての経験でした。披露宴は最近では招待客の多いもので久しぶりのこと。とってもいい結婚披露宴でした。こういう結婚披露宴をするのはとってもいいことだと思うのです。そんなお話です。
毎月行なっている付属の勉強会。3月は「ドットボタン・タックボタンの基礎知識」でした。講義が少し延びてしまい、そのまま懇親会へ。今回、懇親会は少人数だったため、みんなで話をしました。いろいろな仕事、立場の人たちが集まっていますが、洋服が好き、洋服に関わる仕事がしたいという思いは一緒。なので、面白いし、刺激になります。
ジーンズによく使われるボタンにタックボタンというものがあります。これもドットボタンと同じように機械を使って打ち付けるタイプのボタンです。また、セットでよく使われるのがリベット。ポケット口などの補強用パーツですがファッション的に使うこともよくあります。そんなタックボタンとリベットについて紹介します。